『母の足踏みオルガン』を終えて

みなさま、ありがとうございました。
9月8日、10日 『母の足踏みオルガン』 in なごみ邸
飛び石2日間のしあわせなセッションの時間は
あっという間に終了しました。

終了後、ホンマアキコさん、渡邊ちょんとさんの
作品を囲んで記念撮影。

両日共、前半は30分のライブペインティング
<ホンマアキコさん(写真上)>
母と子(親子)の愛というテーマで手を使って描く。
キャンバスに留まらず、白いシャツにまで広がった。
写真ではわかりにくいけど個人的にはお気に入りのシャツです。

<渡邊ちょんとさん(写真下)>
竹と蘭の絵は、
蘭の花は崖にひっそりと咲いているその様を母親の愛と見立て、
竹はまっすぐに延び、いつも青々しい葉っぱを付ける芯の強い女性
として木村真紀さんに例え、母親が子を見守っているということで描いた。

花と山の絵は、
オルガンが引き取られたホールのある雫石の風景、
岩手山と彼岸花を秋の風景として描いた。

アイデアが考える間も無く次々と湧き出てくるのを感じつつ即興演奏した。

後半はセッション。
8日は、スチールパン、ヴァイオリン、歌、ピアノ、ベース、そしてオルガン。
10日は、チェロ、歌、ピアノ、ベース、そしてオルガン。

足踏みオルガンの楽器としての可能性を再認識してもらえたらうれしいです。
これからなごみ邸で活躍してくれるのが楽しみです。

それと終わったので時効ということで、実は足踏みオルガン、
調律が438Hzとかなり低く、ステージ上で他の楽器とのズレを
出来るだけ感じさせないように演奏してました。
違和感を感じた方もいたかもしれません。

 

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