<サラウンドつぶやき>
仕事やライフワークでサラウンド(立体音響)MUSIC作品を制作しているのですが、いざ自宅で視聴となると
市販のAVアンプが高額でなかなか普及に向かう感じがありませんでした。配信でも音楽・映画いろんな作品が既に存在しているのに7.1.4chで視聴するのが大変です。
そういうのもあって、Appleの『空間オーディオ』や
SONYの『360 Reality Audio』のようなヘッドホンやイヤホンの<バイノーラル方式 + 個人的な頭部伝達関数(HRTF)測定による立体音響>の登場になっているのです。
ですが、やはりスピーカーの表現力はすごいです。空気の振動によって耳だけでなく皮膚からサラウンドの音を感じるというのは感動ものです。これは楽曲をいろんな方に体験していただく度に感想としていただくことなので間違いないのでしょう。
そこにようやく購入できる価格帯に7.1.4ch対応のAVアンプが登場するようですので自分用メモとして書いておきます。と言っても18万円くらいの価格ですが、今までは40万円なんてざらでしたので半額以下です。普及の兆しを感じます。当然、映画も、Dolby Atmosだけでなく、いろんなフォーマットに対応しています。
DENON AVR-X3800H
https://www.denon.jp/ja-jp/shop/denonapac-avreceiver_ap/avrx3800h