今日は長崎原爆の日、
11時2分に慰霊平和記念式典をテレビで見つつ黙祷をしようとすると、
家外の防災無線放送スピーカーから黙祷のアナウンスが聞こえてきた。
平和を考え、親しい人と平和について話す。そういう時間も大切。
Nobody talks, nothing changes -誰も話さなければ何も変わらない-
ピースヒロシマ2017、8月6日、無事終了しました。今年で10回目。
なんとか続けてこれたのは、いろんな人の協力があってこそ。
ありがとうございます。
初めての千代田区との共催ということで千代田区長の挨拶、
広島市長のメッセージから始まった。
千代田区では毎年夏に中高生を「平和使節団」の一員として
広島、長崎、鹿児島、沖縄などに派遣し、
戦争・被爆体験者との交流や、平和式典への参列、
戦跡の見学等を通じて、平和の尊さを実際に肌で感じ、
その経験を多くの区民に伝えてもらう。
ということしているそうです。恥ずかしながら初めて知りました。
僕は舞台裏で黙祷し、いよいよステージへ。